こちらのページでは、セントラル硝子で取り扱いのある防音材の性能の特徴や各製品のスペックから施工事例などについてご紹介します。
セントラル硝子は、ガラスの技術を使って防音対策商品を提供している企業です。
セントラル硝子の提供する防音材は「防音ガラス」です。
壁やケーシングなどで防音対策を施したとしても、空気の振動が窓に伝わって外部に漏れ出てしまう場合がありますので、ガラス自体も防音ガラスを採用することで、より防音効果が期待できます。
ガラスと言えば衝撃に弱く割れてしまうイメージがありますが、セントラル硝子の防音ガラスは従来のガラスとは異なり、板ガラスの弱点を克服した製品となっています。
また、2種類の防音ガラスを用意しているので、現場の状況やニーズに合わせて選ぶことができます。
セントラル硝子の防音ガラス「防音合わせガラスラミレックスソネス」は、防音効果もさることながら、高い紫外線カット率と耐槓子性を兼ね備えた安全性も考慮した防音ガラスです。
台風などの強風による飛散物でもガラスが割れるケガを少なくしたい場合におすすめです。
セントラル硝子は、窓の防音対策に有効な防音ガラスを取り扱っています。
取扱商品はそれぞれ特徴が異なりますので、現場の状況やお客様のご希望に合わせて選択することが可能です。また、部屋や窓の位置に合わせて商品を変えるのも良いでしょう。
防音材の防音性能はもちろん、対策が必要な建物の種類に合うスペックやサービスが必要です。他にも該当の建物に合う防音材メーカー品を紹介していますので、ぜひご参考にしてみてください。
防音複層ガラス「ペアレックスソネス ネオ」は防音性と断熱性、安全性を兼ね備えた複層ガラスです。
ガラスに厚みを持たした上で、中空層に特殊ガラスを封入してあるため、同じ厚さのガラスに比べて防音性能が高い特徴があります。
有効周波数 | 4000㎐ |
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厚さ | 20㎜ |
重量 | HPに記載なし |
防音合わせガラス(ラミレックスソネス)は2枚の板ガラスの間に強固な中間膜を挟み込み、加熱圧着した防音ガラスです。
防音性能だけでなく紫外線カット率が高く、万が一ガラスが破損した場合でも中間膜のおかげでガラスの飛散や、脱落しにくい仕様となっています。
有効周波数 | 4000㎐ |
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厚さ | 6㎜ |
重量 | HPに記載なし |
複層ガラス「ペアレックス」を採用することで、開放感を出しながらも防音性、安全性を確保しています。寒冷地という立地や「信用金庫」という防犯を考慮しなくてはならない建物にぴったりです。
安全性とおしゃれさを兼ね備えた銀座のビルでもセントラル硝子のペアレックスが採用されています。商業施設という特性上、安全性は重要なポイントなので、防音性と安全性が高いという点が採用のポイントとなっています。
所在地 | 東京都千代田区神田錦町3-7-1 |
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営業時間 | 公式HPに記載なし |
電話番号 | 03-3259-7111 |
公式HP | https://www.cgco.co.jp/ |
防音力の高い防音材メーカーをお探しの方へおすすめ!①防音材の品質で第三者機関から受賞されている、②対応できる周波数や騒音レベルの数値測定をし、それを公表している、という2つの基準から、防音材メーカー3社を厳選しました。それぞれ、得意な建物別に分類してご紹介します。
【選定基準】
2021年12月16日(木)時点、Google検索で「防音材 メーカー」で上位表示していた52社から、「防音材の品質について受賞歴(※)」があり、「対応できる周波数や騒音レベルの数値測定を公表」しているメーカーの中から選定。
「受賞歴」「数値測定を公表」しているメーカーの中ではそれぞれ…
・静科:19つのラインナップを揃え、一番製品のバリエーションが多く、対応範囲が広い
・ユニックス:大型公共施設の事例掲載が最多(2021年12月16日(木)時点)
・日鉄神鋼建材:道路・鉄道に特化した防音材のラインナップ
(※)防音材の品質で第三者機関から受賞されている(デザイン受賞は除く)