こちらのページでは、日本コンクリート工業で取り扱いのある防音材の性能の特徴や各製品のスペックから施工事例などについてご紹介します。

日本コンクリート工業の提供する防音材は、ポアセル吸音材をもとにサイレンサーなどを組み合わせた商品や、吸遮音パネル、サイレンサーなどを販売しています。これらの商品を組み合わせることで、騒音源にあった、よりよい防音対策が可能となります。
日本コンクリート工業の取り扱う「ポアセル現場組立型サイレンサー」は、騒音対策をしたい場所の状況に応じて自由に設置ができるサイレンサーです。
広い開口部だけでなく換気シャフトなどの狭い場所にも簡単に施工できるメリットがあります。
しっかりとした防音対策をしたいという場合は防音設計や施工が非常に重要となります。そのため、日本コンクリート工業では、防音材の販売だけでなく防音工事の施工にも対応しています。
お客様のご要望や現場の状況によりよい製品の提案や施工が可能です。
日本コンクリート工業はポアセル吸音材の製造やサイレンサーなどと組み合わせた複合材を販売・施工をしています。
耐久性や安全性、メンテナンス性も高いので、工場内外でも防音対策にぴったりです。
防音材の防音性能はもちろん、対策が必要な建物の種類に合うスペックやサービスが必要です。他にも該当の建物に合う防音材メーカー品を紹介していますので、ぜひご参考にしてみてください。

「ポアセル超低周波対策パネル」はポアセル吸音材とスチール枠を組み合わせたパネルで、空気の振動をコントロールすることで吸音しています。
パネル両面の吸音性とあわせて超低周波の空気振動に対しても防音ができます。
| 有効周波数 | 10㎐ |
|---|---|
| 厚さ | HPに記載なし |
| 重量 | HPに記載なし |

防音パネル「アドバンテージ吸遮音パネル」は低周波域の遮音ができる吸遮音パネルです。
吸音材「ポアセル」と「耐水性ボード」を組み合わせているため、防音性だけでなく耐水性もアップします。
| 有効周波数 | HPに記載なし |
|---|---|
| 厚さ | HPに記載なし |
| 重量 | HPに記載なし |

波長が長く、測定が困難な低音域周波数に対しても大きな効果が見られる「空気振動対策用ポアセル超低周波吸音パネル」を採用しました。
5㎐から10㎐という低周波数に対応できるのは他ではあまりありません。

低周波領域の遮音性が高い「アドバンテージ吸遮音パネル」を設置した事例です。
取り付け方法がシンプルなので、騒音源の大きさや形、現場の状況に合わせた規格で作成することができ、短期間で設置ができます。
| 所在地 | 東京都港区芝浦4丁目6番14号 NC芝浦ビル |
|---|---|
| 営業時間 | 公式HPに記載なし |
| 電話番号 | 03-3452-1021 |
| 公式HP | https://www.ncic.co.jp/ |
防音力の高い防音材メーカーをお探しの方へおすすめ!①防音材の品質で第三者機関から受賞されている、②対応できる周波数や騒音レベルの数値測定をし、それを公表している、という2つの基準から、防音材メーカー3社を厳選しました。それぞれ、得意な建物別に分類してご紹介します。


【選定基準】
2021年12月16日(木)時点、Google検索で「防音材 メーカー」で上位表示していた52社から、「防音材の品質について受賞歴(※)」があり、「対応できる周波数や騒音レベルの数値測定を公表」しているメーカーの中から選定。
「受賞歴」「数値測定を公表」しているメーカーの中ではそれぞれ…
・静科:19つのラインナップを揃え、一番製品のバリエーションが多く、対応範囲が広い
・ユニックス:大型公共施設の事例掲載が最多(2021年12月16日(木)時点)
・日鉄神鋼建材:道路・鉄道に特化した防音材のラインナップ
(※)防音材の品質で第三者機関から受賞されている(デザイン受賞は除く)