ここでは東京ブラインド工業が取り扱っている防音材の性能や製品のスペック、施工事例などを紹介します。
東京ブラインド工業の防音材は、壁貼パネルやデスクトップパネル、バーチカルブラインドやフリースタンドパネルなど種類が豊富です。用途に合わせて適した製品を選ぶことができます。
東京ブラインド工業は、人間の生活に切っても切り離すことができない「音」に関して、最適な環境を整えるために日々研究・開発を重ねています。吸音による音のコントロールを行い、どんな場所でも適切な音環境であるための製品を販売しているのです。
東京ブラインド工業の公式HPでは、吸音パネルを使用しなかった場合と使用した場合の違いが確認できるページを設けています。パソコンに再生ソフトが搭載されていれば試すことができます。まずは気軽に吸音パネルの実力を試すことができるので、導入前にどれぐらい効果があるのか知りたい、というときでも安心です。
東京ブラインド工業は幅広い製品数が特徴です。音環境を整えたいと思っているけれど、コストがかさんでしまう、丁度良い防音材がなかなか見つからない……という場合でも、東京ブラインド工業なら希望に合った防音材が見つけられるでしょう。
それぞれの場所に適した防音材をお探しなら、東京ブラインド工業の防音材をおすすめします。
「フェルトーン ®︎」は、マグネットやマジックテープで壁に貼り付けるだけの吸音パネルです。体に無害な吸音材であり、その効果を最大限発揮できるように特殊構造で作られています。
有効周波数 | HPに記載なし |
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厚さ | 30mm・50mm |
重量 | 約1.6kg(30㎜)・約1.8㎏(50㎜) ※いずれも450×450サイズ |
シェアオフィスで使用した事例です。吸音パネルがない状態では、会議室の打ち合わせ時に声が反響し聞き取りづらい、共有スペースまで声が聞こえてしまうという悩みを抱えていました。低音の吸音率が高い50㎜のパネルを取り付けることで、どちらの悩みも軽減しました。
所在地 | 東京都港区白金3丁目9番15号 |
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営業時間 | 公式HPに記載なし |
電話番号 | 03-3443-7771※代表電話 |
公式HP | https://tokyo-blinds.co.jp/ |
防音力の高い防音材メーカーをお探しの方へおすすめ!①防音材の品質で第三者機関から受賞されている、②対応できる周波数や騒音レベルの数値測定をし、それを公表している、という2つの基準から、防音材メーカー3社を厳選しました。それぞれ、得意な建物別に分類してご紹介します。
【選定基準】
2021年12月16日(木)時点、Google検索で「防音材 メーカー」で上位表示していた52社から、「防音材の品質について受賞歴(※)」があり、「対応できる周波数や騒音レベルの数値測定を公表」しているメーカーの中から選定。
「受賞歴」「数値測定を公表」しているメーカーの中ではそれぞれ…
・静科:19つのラインナップを揃え、一番製品のバリエーションが多く、対応範囲が広い
・ユニックス:大型公共施設の事例掲載が最多(2021年12月16日(木)時点)
・日鉄神鋼建材:道路・鉄道に特化した防音材のラインナップ
(※)防音材の品質で第三者機関から受賞されている(デザイン受賞は除く)