リバ技研

このページでは、三重県に本社を構えるリバ技研の防音材について解説しています。どのような防音材を扱っているのでしょうか。

リバ技研の防音材が選ばれる理由

さまざまな加工に対応

1982年から磨き続けた技術力を生かし、グラスウールのさまざまな加工に対応しています。具体的には、希望の寸法に仕上げるカット加工、表面を平滑にする研磨加工、希望の厚みに仕上げるスライス加工、複雑な形状や量産に適しているプレス加工、表面に表皮材を貼り付ける貼加工に対応しています。

例えば、貼加工は吸音クサビ等の特殊品にも対応可能です。幅広いニーズに応えてくれる防音材メーカーといえるでしょう。

小ロット対応も可能

リバ技研は、素材の調達から自社で行えます。主な取扱製品は、撥水性グラスウール製品・非撥水性グラスウール製品です。撥水性グラスウール製品は艦船用吸音断熱材として、非撥水性グラスウール製品は機械室、実験室、録音スタジオなどの吸音材として用いられています。

いずれにせよ、素材の調達から自社で行えるため、試作段階からのサポートや小ロット対応も可能です。

デザイン性にもこだわり

「吸音材×デザイン」をコンセプトに掲げて、インテリア用途に活用できる吸音材を開発している点も特徴です。オフィスに違和感なく設置できる吸音材を取り扱っています。

リバ技研は優れた加工力が魅力の防音材メーカーです。「使用する環境に合わせてグラスウールを加工しなければならない」などと感じている場合は、ニーズを満たしてくれる可能性があります。

このサイトでは、騒音問題でクレームをもらわない施設設計のために、法人向けに防音材提供する高品質な防音材を提供するメーカーを紹介しているので、気になる方はぜひ、チェックしてみてください。

リバ技研の代表的な防音材シリーズ（抜粋）

吸音パネル

画像引用元：リバ技研公式サイト
https://liberty-ew.com/items.php

吸音材の表面に化粧クロス、背面にマグネットを取り付けて、デザイン性と取付性を高めた簡易吸音パネルです。角型・菱形・六角形型が用意されています。組み合わせることでアート作品のような印象になります。背面にマグネットがついているため、取付工事は原則不要です。

製品の基本スペック

屏風型吸音パーテーション

画像引用元：リバ技研公式サイト
https://liberty-ew.com/items.php

屏風型のパーテーションに吸音性能を付与した製品です。具体的には、屏風の木枠に吸音材を取り付けています。吸音材の表面に化粧材を貼り付けているため、インテリア製品のような外観になっています。吸音材部分は交換可能です。したがって、汚れや破損が生じても、メンテナンスをすれば使い続けられます。

製品の基本スペック

リバ技研の防音材の施工事例（抜粋）

HPに記載なし

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